特別札所 天台宗那智山 青岸渡寺 東海近畿地蔵霊場会

地蔵霊場巡拝ごあんない 東海近畿地蔵霊場会

特別札所 天台宗那智山 青岸渡寺

天台宗那智山 青岸渡寺

縁起 仁徳天皇の御代 (約1660年前)修禅の妙を得た裸形上人が、当那智山を神仙の霊場と定め、飛瀑に苦行しっつあった時、滝壷のなかに御丈八寸の黄金仏のあるを感得し、ここに庵室を結んで安置したのが、今現に本堂のある地であった。かくて後280年を経た推古天皇の御代、生仏上人と申すものがこの地に遊行して尊像出現の霊夢を感じ、玉椿の霊木をもって御丈一丈の尊像を刻み、滝壷出現の霊像を御胸仏として納めた。このことが天聴に達すると叡感あって本堂創建の勅諚となり、裸形上人を開基とし、生仏上人を中興開山と崇めての霊場が成立した。歴朝の御帰依篤く、当山への行幸は、宇多天皇1回、花山法皇1回、白河上皇12回、鳥羽上皇23回、崇徳天皇1回、後白河天皇33回、後鳥羽天皇28回、後嵯峨天皇2回、亀山天皇1回、又女院の熊野詣は100回程をかぞえ、一般の人々の詣る数は、「蟻の熊野詣」 といわれる様に、那智のお山は賑わいをみたのである。又推古天皇時代作の青銅観音像の発掘仏等が宝物として著名である。

宿坊施設宿坊尊勝院 1泊2食付8千円より 100人まで

ご詠歌補陀落や  岸うつ波は三熊野の  那智のお山に  ひびく滝つせ

交通JR紀勢線勝浦駅下車 那智山行きバス那智山寺社前下車 階段15分

国道42号線 那智駅前交叉点より那智山

〒649 - 5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山八
電話 (07355)  5 - 0404

地図