第二十七番 臨済宗妙心寺派 雪峰山一顧寺 福巌禅寺 東海近畿地蔵霊場会

地蔵霊場巡拝ごあんない 東海近畿地蔵霊場会

第二十七番 臨済宗妙心寺派
雪峰山一願寺 福巌禅寺

臨済宗妙心寺派 雪峰山一顧寺 福巌禅寺

縁起 寛政年間に遠州(静岡県)龍泉院呂庵和尚徒弟道機和尚が当山第六世として住山、檀信徒の帰依篤く、20数年在住されたが、自らその臨終を知り、3日前に檀信徒に別れの挨拶をなし、『ながながと、如来の真似も、今日かぎり』という辞世を残して、文政6年2月27日83歳で従容として本堂前に於て座亡された。その時「我の死後供養として、地蔵尊を刻し、人通りの多い場所に祭られたし、しからば、遠州の人も、或いは通り合わせて香華を手向けてくれるならん。その代わり一度に一つの願いは叶えて進んぜよう」と誓われた。依って村人達はこれを実行し、熊野参拝途上の汐見峠に安置した。その後、現在の境内に移転、一願叶いし人は、和尚の好物の「からしと酒」を供え、香華絶えず、今に至るまで、「からし地蔵」として名あり。

ご詠歌ありがたや ひとつのねがいかなふてふ ぼさつのめぐみ あらたなりけり

交通紀伊田辺駅よりJR定期バス
本宮行又は栗栖川行乗車(約40分)
清姫バス停下車徒歩2,5キロ

大型駐車可

〒646 - 1414
和歌山県田辺市中辺路町西谷575
電話 (0739) 64 - 1045

地図