第五番 高野山真言宗 那智山松寿院 石上寺 東海近畿地蔵霊場会

地蔵霊場巡拝ごあんない 東海近畿地蔵霊場会

第五番
高野山真言宗 那智山松寿院 石上寺

高野山真言宗 那智山松寿院 石上寺

縁起 延暦15年(796)紀之真龍が石上神官(天理市)にて神託を受け紀州熊野権現に参籠、再度の神託により分社を当地に勧請、新熊野権現社として開山。後に弘法大師が来山、一仏を開眼し、一宇を建立、那智山石上寺と号したのが当寺の草創とされる。承平年中(931−938)朱雀天皇より御祈祷の宣旨を受け勅願寺となり、建久3年(1192) 源頼朝の参詣にともない幕府の祈祷所と定められ、それ以後、源・北条・足利と歴代将軍家より手厚い庇護を受け、七堂伽藍を誇る壮大な神廟寺院となった。

永禄年中(1576−1569)織田信長伊勢進攻の際、兵火に遭って殆ど灰燼。地蔵堂、経堂を残すのみとなったが、延宝年間(1680頃)亀山藩主板倉近江守によって堂宇を修理、正徳2年僧是幻により中興された。

ご詠歌(宿願の事ありて北野に参籠し詠はべりける。)
道ならぬ 事なかなえそ さりともと  思いたがえて 我いのるとも

交通JR亀山駅下車 バス 鈴鹿市駅行  栄町住宅前下車 徒歩3分

大型は北口駐車場、乗用車は本堂前駐車可

〒519 - 0102
三重県亀山市和田町1185
電話 (05958) 2 - 0788

地図